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株式会社ワーク : デザイン作品詳細

クリップとは
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デザイン会社概要

所在地 東京都港区芝1-9-6マツラビル3F [地図]
代表者 坪内 雅彦
担当者 問い合わせ担当
設立 1963年4月
業種・業態 オフィス企画設計・内装工事・事務機販売
坪単価 3万円-50万円
デザイン・設計・内装・電気・電話・LAN・引越し

社内風景

過去作品

株式会社ネオ・ユニバース
ビカ・ジャパン株式会社
ネイチャー・ジャパン株式会社
リンカーンエレクトリックジャパン株式会社
株式会社ウィ・キャン
株式会社ダイオーズ
日本ウォーターズ株式会社
株式会社イービーエムズ
ディー・エス・エムジャパン株式会社
株式会社西遊旅行
NEXCO中日本サービス株式会社
ワイヤレステクノロジー株式会社
レッド・ウィング・ジャパン株式会社
ピューラック・ジャパン株式会社
日本カンタム・デザイン株式会社
ポルシェ ジャパン株式会社
株式会社アプローチ・システムズ
NPGネイチャー・アジア・パシフィック
三井・デュポンフロロケミカル株式会社
株式会社プロフェーロ
リンカーンエレクトリックジャパン株式会社
ホグロフスジャパン株式会社
ワイデックス株式会社
マテル・インターナショナル株式会社
株式会社ジーネクスト
イノベイジア株式会社
ニュージーランド航空
VitecGroup
株式会社日本ケアコミュニケーションズ
株式会社ペルソン
カールツァイス株式会社
ステッドラー日本株式会社
合同会社VFSサービシズ・ジャパン
一般財団法人雇用開発センター
株式会社クロス
株式会社ケント
株式会社ツーアール
ヴェ・マンフィス香料株式会社
株式会社セスクワ
ヴェロ・ジャパン株式会社
株式会社デザインネットワーク
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概要

[ウィメンズヘルス・ジャパン株式会社 様]

東京都台東区 / 浅草橋 /
ウィメンズヘルス・ジャパン株式会社 様 ウィメンズヘルス・ジャパン株式会社 様 ウィメンズヘルス・ジャパン株式会社 様 ウィメンズヘルス・ジャパン株式会社 様 ウィメンズヘルス・ジャパン株式会社 様 ウィメンズヘルス・ジャパン株式会社 様 ウィメンズヘルス・ジャパン株式会社 様

今回は、オフィスビルの外観・内観が元々レンガを使った建築となっており、お客様からは“このレンガ造りに合うようなオフィス内装にしたい”とのご要望を頂いておりました。

今回は、オフィスビルの外観・内観が元々レンガを使った建築となっており、お客様からは“このレンガ造りに合うようなオフィス内装にしたい”とのご要望を頂いておりました。

こちらはエントランス入口です。
こちらに写っているレンガは、今回の内装で設置したものではなく共用部のもので、こちらのオフィスビル特注なのだそうです。
エントランスへと続く引きドアは元々茶色でしたが、オフィス内装に合わせて黒いシートを貼りました。

こちらはエントランスです。
会議室へと続く壁には、リアルなブリックタイルを貼り付けました。こちらのブリックタイルは、「CAN’BRICK」の“STD-30 Flat”というタイプで、重厚感のある濃い目のカラーです。
お客様のご要望で、ステンレスの切文字にした社名板をピン立てしました。

床は「ナガタ」の木目調シートを貼っています。

ウェイティングスペースには、“ノットアンティークス”というサイドテーブルと、“ムート”というラウンジチェアを合わせました。
どちらも「FLYMEe」というネットショップで購入したものです。
照明は既存のものを撤去して、ダウンライトとガラスシェードのペンダントライトを設置しました。ペンダントライトはテーブル・チェアと同じ「FLYMEe」で購入しました。

会議室との仕切りパーティションには透明ガラスを採用しました。格子のフレーム部分がブラックなのでスタリッシュな雰囲気になっています。
右側にあるドアも上品なデザインのガラス開き戸で、こちらは「サンワカンパニー」の“クアドロスリム”を採用しました。特注サイズです。

会議室

こちらは、会議室の内部です。
テーブルは、「KANADEMONO」のものを採用しました。
深みのあるブリックカラーの天板としっかりした黒の脚がとてもバランスの良いデザインで、お客様にもとても気に入っていただけました。
チェアは、ネットで購入したものを合わせています。

照明は、高級感のある「EL JEWEL LIGHTING」の“REBLE(デザインガラスボールシェード照明)”を吊るしました。
社長ブースへと続くドアは、「神谷コーポレーション」の“フルハイトドア”です。壁と同化させて目立ちにくくさせるために、高さが天井まであってドア枠がなく、また幅のコンパクトなものを採用しました。

こちらは業務スペースです。
左隅に入り口があるのですが、エントランスからの一体感をもたせるべく、ブリックタイルを業務スペースの内部まで延長させました。

壁には、モスとフェイクグリーンがミックスされた装飾を施しました。
こちらはオフィス工事完成後に追加したもの、お客様のイメージをもとにワークとグリーンのデザイナーとで調整して設置しました。

デスクのレイアウトは、“ブーメラン型にしたい”というお客様からのご要望を元にご提案しました。各アイテムはお客様ご自身で購入されています。

間仕切りとチェアは以前のオフィスからの転用です。
座席は、コミュニケーションの取りやすいリンク式レイアウトになっています。

柱にはブリックタイル調のシートを貼りました。
エントランスに貼ったブリックタイルと比較すると、明るく薄い色味のものです。
簡易的ですがブリックの統一感を執務空間にも広げています。

こちらは社長ブースです。
壁の一部には、エントランス・会議室と同じリアルなブリックタイルを貼りました。
デスク、チェア、収納棚はお客様にて手配されたものです。
絵画は、会議室と同じテイストのもので、気分によって掛けかえを楽しめるようにセレクトしました。

▼この作品のその他の写真

▼この作品のコンセプト

今回ご紹介するのは、女性向け医療機器の開発・製造・輸出入・修理・メンテナンス事業を手掛けていらっしゃるお客様のオフィスデザイン事例です。

本サイトでご紹介している、ブリックタイルを使ったオフィスデザイン事例をご覧になられてお問い合わせを頂きました。

ニューヨークのブルックリンをイメージしてデザインしたオフィスは、ブリックタイルを基調としたインダストリアルな空間の中に、ガラス格子やモルタル調クロスなど複数の素材と観葉植物も組み合わせてオーガニック感もある雰囲気になりました。

“無骨すぎない綺麗目インダストリアルなインテリアのオフィスを作りたい”とお考えの方にぜひご参考にして頂きたいオフィスデザイン事例です。