アインツビル [八丁堀]のオフィス内装・外装情報

ポテンシャルとバリューアップの調和

オフィスビルのファサード、1階部分のリニューアル工事。
このビルは元々カジュアルで温かみのある雰囲気が特徴のビルでした。

外壁の白い板貼りと1階壁面の杉板貼りという、2つの要素からなるアインツビルらしさを残しつつ
新たな要素として、グレーの大理石や素材感のある割石など、品の良いマテリアルを
取り入れる事で、程よい品格を演出し、親しみ易さを持ちながらも洗練された品性を持ち合わせた
ビルへと生まれ変わりました。

そのビルが持つ個性を最大限に活用し新たな要素を付与する事で、
既築ビルの可能性を広げる事ができたプロジェクトとなりました。