株式会社ヒトバデザイン : デザイン作品詳細

デザイン会社概要
過去作品
・六本木ヒルズ増床・改修プロジェクト(1500坪)
・その他、東急・三井・三菱 系ビル等


[KLab株式会社]
工藤 健太郎









時代の一歩先を行くゲーム会社としての先進性をシンプルに表現したメインエントランス。奥に企業ロゴを模った自動ドアの設置やデジタルサイネージを採用する事で会社の思想や最新の企業情報 / コンテンツ情報をリアルタイムに提供する事が出来、光とリフレクションによってロゴが際立つように構成されたシンプルな空間を演出しました。
時代の一歩先を行くゲーム会社としての先進性をシンプルに表現したメインエントランス。奥に企業ロゴを模った自動ドアの設置やデジタルサイネージを採用する事で会社の思想や最新の企業情報 / コンテンツ情報をリアルタイムに提供する事が出来、光とリフレクションによってロゴが際立つように構成されたシンプルな空間を演出しました。
道路以外の動線には線路を模したデザインも施しており空間のアクセントとなっています。線路や道路・横断歩道・パーキング・バス停など、皆さんが街で見かける風景がオフィスの中に施されております。
平面的な道路や線路と合わせて、標識や踏切が立体的に立ち上がる事で、オフィス全体が立体的なスゴロクのような様相を持つ事で今回のオフィス構築における大きなミッションでもある“クリエイティブな環境“を演出しています。
窓に沿って配されたリフレッシュスペース。社員の方に“ファミレス”の愛称で親しまれるベンチ席は背もたれを高くする事でパーソナルな環境を保ちながらも他の空間との隔たりがない事でミーティング・食事・リフレッシュと多目的な用途で使用できる空間となっています。
来客用会議室エリアに設けられたサブエントランス。セミナーの機会も多いこのスペースには、同社のロゴマークにあるキャラクターの吹き出し内に設けられたデジタルサイネージによって映し出された案内や最新の企業情報でお客様を迎えます。
来客用会議室エリア。ランダムに貼り分けられた床や部屋毎に設定された様々な色合いが通常硬くなりがちな会議室エリアにポップさを与え、メインエントランスとはまた違った同社が提供する事業性(クリエイティブ)を感じて頂けるよう空間を演出致しました。
各会議室を異なる配色によって構成。木目をメインした空間に差し色を入れ、明るいながらも落ち着いた雰囲気とすることで、ポップな装いの通路空間との気持ちの切り替えが行える効果を意識して構成しています。こうした柔らかい色合いの部屋はブレインストーミングに適しているのかもしれません。
各会議室を異なる配色によって構成。木目をメインした空間に差し色を入れ、明るいながらも落ち着いた雰囲気とすることで、ポップな装いの通路空間との気持ちの切り替えが行える効果を意識して構成しています。こうした柔らかい色合いの部屋はブレインストーミングに適しているのかもしれません。
▼この作品のその他の写真
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