ささっと終えたいオフィスの大掃除!効率的に行うには?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • Clip to Evernote

年末年始、忘れてはいけないのがオフィスの大掃除。ただでさえ忙しいこの時期、掃除なんてしている時間なんてない!というのが多くの人の本音かもしれない。しかし、雑然としたオフィスではなんだか仕事のモチベーションも上がらないもの。会社の運営をスムーズにするためにも、溜まった汚れをすっきり落とし、気持ち新たにスタートしたいものだ。そこで、本記事ではオフィスの大掃除について、忙しい中でもなるべく効率良く進めるためにはどんなことが必要か、掃除の流れを踏まえながら紹介していきたい。

 

分担表でそれぞれの担当を明確にする

大掃除と一言でいっても、何をどれくらい準備してどこを掃除したらいいのかわからないまま始めてしまうと、「全容が見えていない」ということで余計に面倒に感じてしまうものである。そこでまず用意したいのが「分担表」。この表を全員で共有し、どこを誰が掃除するのかを明確にしておく。分担表は一度作ってしまえば、次年からはそれを調整するだけでよいため、とても便利である。

 

掃除道具は十分な数を用意する

洗剤や掃除道具は、数を十分に用意する必要がある。例えば、一つの洗剤を誰かが使い終えるのを待って次に回すといった流れでは、待っている時間がもったいない。そうならないためにも、気持ち多めの数を用意しておくとよい。必要な掃除道具の例を以下に挙げる。

 

必要な掃除道具

・雑巾

・ほうき、ちりとり

・中性洗剤

・重曹

・キッチン、トイレ、窓用など用途別の洗剤

・歯ブラシ

・ゴム手袋

・エタノール(照明器具、OA器具、パソコンのキーボードなどの皮脂汚れに効果的)

・エアダスター など

 

掃除の流れを社員全員が理解して行う

室内の掃除は基本的に上から下奥から手前へ行う。下(床)から先に掃除してしまうと、上を掃除した際に出るホコリや汚れが落ちて再度掃除することになってしまうからだ。奥から手前については、例えば書類が入っている棚を整理する場合、手前から作業をすると奥を掃除するときにまた手前が汚れてしまう。その点を意識するだけでも掃除の効率が上がるのではないだろうか。

また、このことを掃除する人全員が理解し共有することも大切だ。

 

不要な物の置き場所を決める

大掃除をすると、決まって出てくるのが大量の不要な紙。シュレッダーにかけなくてはいけない書類もあるだろう。ホチキスで留められているものは、いちいちホチキスを外してからシュレッダーをかけるため、さらに手間と時間がかかる。そのような紙類は一か所にまとめておいて、あとから一気にシュレッダーをかけるとよい。そのための「シュレッダー行きの書類をまとめておく箱」を用意したい。

また、クリップやクリアホルダーなどをつい貯め込んでしまうのもオフィスあるあるではないだろうか。こういったものも、まとめられる箱を用意しておき、必要になったときにその箱から取り出せるようにしておけば、無駄にならない。

 

「来客目線」を意識する

別のオフィスを訪問したことがある人は、そのオフィスの汚れている箇所が気になった経験はないだろうか。例えば、エントランスの床の汚れや、内線電話、待合スペースに飾られている絵画にかかったホコリ、窓の汚れなどである。訪問される側にとっては見慣れた光景かもしれない。しかし、訪問する側としては、いつもとは違う新鮮な場所なのだ。「綺麗に掃除されているな」「きちんと整頓されているな」と思われるように、来客の目線に意識を向けて掃除を行うと、より効率良く隅々まで行き届いた掃除が可能になる。

 

掃除はなるべく社員全員で行う

それぞれの仕事がある中で、掃除もしなくてはいけないというのは社員にとって大きな負担となるだろう。しかし、面倒な掃除でも、社員みんなで協力して行うことにはメリットもある。上司部下など関係なく協力して行うことで、連帯感がうまれ、仕事をする上でもコミュニケーションをとりやすい関係づくりを期待できるということだ。また日時を決めて皆で一斉に行うと、掃除をより効率的に短時間で済ませられるものである。そのような理由から、可能な限り社員全員で取り組むことをおすすめしたい。

 

 

ただでさえ忙しい年末に「大掃除」と聞くと面倒だしストレスに感じる人は多いだろう。だからこそ、事前に分担や必要な道具をきっちりと用意し、なるべく効率的に協力して行いたいものである。社員総出で行うことで作業が短時間で済み、すがすがしいオフィスで一年を締めくくれるというメリットもある。

また、どこもかしこも完璧にする必要はないが、「来客目線」で掃除するのも効率的な掃除の仕方といえる。

もちろん、年末に余計な仕事を増やさないためにも、普段から使ったものは元に戻す、自分のデスク周りの整理整頓をこまめに行うなどの心がけは忘れずにいたいものだ。

 

 

【参考記事】

http://www.rework-system.com/office-general-cleaning

https://yutoricreate.com/2017/10/19/171002/

http://kisetsumo.com/319.html

https://bcp-manual.com/useful/office_clean_up/

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • Clip to Evernote